STU48×中国新聞 地域創生プロジェクト
備後絣と尾道帆布のオリジナルバッグをつくろう!

クラウドファンディングプロジェクト:STU48×中国新聞 地域創生プロジェクト 備後絣と尾道帆布のオリジナルバッグをつくろう!
実施確定
  • このプロジェクトは
    2019/05/16に終了いたしました。
    応援いただき、ありがとうございました。
このプロジェクトは実行確約型です。
 瀬戸内海沿岸7県を拠点に活動するアイドルグループSTU48が、広島の伝統産業を盛り上げようと立ち上がりました。STU48と中国新聞とのコラボプロジェクトの第1弾。STU48のメンバーで広島県出身の石田千穂さんと土路生(とろぶ)優里さんが広島県東部に伝わる備後絣(がすり)と尾道帆布(はんぷ)を使ったオリジナルバッグづくりにチャレンジ。ご支援いただいた方のお名前は5月末の中国新聞朝刊に掲載されます(ペンネーム可:12文字以内、掲載無し可)
    • ◇製品の狙い◇

    •  備後絣と尾道帆布は暮らしを支える綿製品として、かつて広島県東部を中心に県内外で幅広く親しまれ、使われてきました。戦後、化学繊維の普及などで需要が減少。広島県内で生地を製造する会社(織屋)は数少なくなっています。今回のプロジェクトではこの二つを組み合わせたオリジナルのトートバッグを作ります。備後絣と尾道帆布それぞれの良さを生かしながら、瀬戸内海をモチーフとし、STU48のイメージにもぴったり合う。そんな商品を実現することで、広島の伝統産業の振興や地域活性化を応援していきます。
    • ◇伝統の製法にこだわり続ける◇

    •  備後絣は今から約160年前の江戸時代後期に福山市で生まれた木綿絣で、福岡の久留米絣、愛媛の伊予絣とともに日本三大絣の一つに数えられます。
       綿100%で肌触りや風合いがよいのが特徴。吸湿性に優れているため夏に涼しい上、繊維の中心が空洞のため、熱が放出されにくく冬に暖かいといったメリットがあります。糸の染め方は藍染、柿渋染、墨染があり、柄には矢羽柄、市松柄、井桁柄などがあります。
       用途は主にもんぺの生地として使われていました。古くなっても古布としての味わいが深まる点が喜ばれ、明治期以降、全国に普及しました。昭和期の1960年代には備後地方で年間330万反を生産。国内の絣生産の7割を占めるほどでした。しかし、その後は化学繊維の普及などを背景に製造量は減り、今では2社のみが生産するに至っています。
       
    •  今回のプロジェクトでオリジナルバッグの生地に使用する備後絣をつくるのは、そのうちの1社である「橘高兄弟(けいてい)商会(府中市)」。大正期の1934年に創業。芦田川水系の清らかな地下水が湧き出る土地で糸の染めから、織り、製品化までを一貫して行っています。
       橘高兄弟商会では、昔と変わらぬ工程と製法で高品質な備後絣を作り続けています。具体的には、まず綿糸の縦糸をたばね、大きな釜で炊き、水で洗います。その後は糸で括り、染め機を使い、藍や柿渋、墨汁などで染色。天日干しと糊付けを経て、糸を織ります。縦糸に横糸を織りこむための織機(しょっき)には1970年代に製造されたシャトル織機を使用。温かみのある独特の風合いに仕上がります。工程は20を超え、手間暇かけて作られるため、機械1台につき、1日に1反(約30㍍)しか織れません。
       現在、橘高兄弟商会で生産される備後絣は品質の確かさと美しい仕上がりが支持され、主に服地として広く使用されているとのことです。将来は6代目を継ぐ予定の橘高展広さんは「暮らしに寄り添う製品をひたすら作り続けること。それが備後絣の伝統と技術を守ることにつながるはずです」と語っています。
    • ◇STUメンバー二人が帆布工場を訪問!

    •  帆布は、帆船の帆に使われていた厚手の綿織物。平織りという丈夫な織り方に加え、複数の糸を折り合わせるため強靭に仕上がるとともに、通気性に優れていることから、作業服やテント、体操マット、野球のベースなどの素材に使用されてきました。
       尾道はかつて北前舟の寄港地になるなど、海上の要衝として栄えてきた関係で、帆布が盛んに織られていました。戦前戦中には生産量が多く、戦後間もない1950年代にも尾道市内には約10社の帆布工場があったとされます。しかし徐々に綿産業が下火になっていき、今や尾道市内に1社を残すのみとなりました。それが、昭和初期の1934年に創業した「尾道帆布工場(尾道市)」。帆布は、原綿から糸を作る「紡績工程」と、糸から布を織る「織布工程」があり、尾道帆布工場はその全行程を自社で行うという全国でも珍しい工場です。帆布には、1~11号まで種類があり、号数が小さくなるほど、撚り合わせる糸の本数が多くなり、より強固に仕上がります。尾道帆布工場で作る帆布の厚さは4~11号と豊富。今回のプロジェクトでは6号帆布を使用することになりました。
       
    • オリジナルバッグの開発に当たって、STU48のメンバーの石田さんと土路生さんが尾道帆布工場を訪問。縦糸を準備する「整経」から織機で縦糸と横糸を折り合わせる「製織」、織り上がった帆布を縫い合わせる「縫製」まで、一連の作業を見学しました。二人はうなりを上げて稼働する織機の迫力や、緻密な作業を手際よくこなす職人さんたちの技術の確かさに感心しきり。石田さんは「100年前に製造されたレトロな織機が今も働き続け、素朴で美しい帆布を織り上げていく様子に感動しました」。土路生さんは「私たちのふるさとである広島にこんな素晴らしい伝統文化があることに誇りを感じます。尾道帆布はすごい」と感想を語りました。
    • ◇瀬戸内海をモチーフにしたデザインに決定◇

    •  二つの工場で作られた備後絣と尾道帆布のそれぞれの魅力を大切にしながら、上手に組み合わせてバッグを作ること。それがプロジェクトの大きなポイントでした。二人はバッグの商品化に携わる皮革製品・服飾雑貨メーカー「ヤング産業(大阪市)」の因島工場を訪問。試作品を手に取りながらデザインを検討しました。こだわったのは、瀬戸内海やSTU48のイメージをバッグでどう表現するか、です。そこで二人は、尾道帆布ならではの「きなり色」の生地をバッグの本体として使い、中央に藍染の備後絣のラインを2本あしらうことにしました。2本の備後絣の青が瀬戸内の海の色やSTU48のイメージカラーに重なります。石田さんは「尾道帆布は固くて強い。それなのに軽い。教科書とか何を入れても大丈夫ですね」と魅力を話しました。土路生さんは「男性や女性の性別や年齢に関わりなく、誰もが気軽に持ち運べる。普段使いのバッグにしたい!」と希望を述べました。
       実用性も大切にしたいとの思いからバッグの内側にも藍染の吊りポケットを設け、ティッシュやスマートフォン、手帳などを収めやすいよう工夫。同じく内側の縫い合わせの部分には瀬戸内で栽培される柑橘類をイメージした黄色の糸を使うことに決めました。
       ハンドルは肩に掛けやすい60~70㌢の長さに。そしてデザインを引き立たせるワンポイントとして、ハンドルにはSTU48のロゴを入れたハート形のチャームをプラス。こうしてオリジナルバッグの仕様がついに決定しました。
       
    • 土路生さんは「好きなSTU48のメンバーの缶バッジを付けるなど、使う人が自由にカスタマイズできるよう、あえてシンプルなデザインにしました」と強調。石田さんは「尾道帆布と備後絣が織りなす素朴で優しい風合いや手触りが最高。使うほど、愛着を感じられるようなすてきなバッグに仕上がりそう。ファンの皆さんには船上ライブに持ってきて応援してほしいな」と大きな期待を寄せていました。
      二人が三つの工場で職人さんと話し合いながら、一生懸命にアイデアを練って完成した夢のオリジナルバッグ。備後地方に伝わる文化を詰め込んであなたのお手元にお届けします。
      ※備後絣の模様は、実際の商品とサンプル写真とでは細部や色合いが異なります。
    • STU48「出航」ミュージックビデオ https://www.youtube.com/watch?v=VP9IrR3Unno
    • 5月31日(金)中国新聞朝刊にご支援いただいた皆様のお名前を掲載させていただきました!

    • 掲載紙面は、6月中旬より「オリジナルバッグ」と一緒に順次お届けさせていただきます。

プロジェクトオーナーのプロフィール

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株式会社中国新聞社

 中国新聞社は、1892年(明治25年)5月5日に創刊しました。 中国新聞の発行のほか、書籍の刊行やイベントの主催なども行っています。地域ビジネス局では新聞広告営業に加え、様々なグッズの開発や販売も行っています。これまでに、カープフェイスシール、カープ帆前掛け、カープ胴上げTシャツなどを販売してきました。  新聞社の持つ情報力とネットワークを生かし、様々な提案を行って行きます。ご期待ください。
販売チケット
~STU48×中国新聞 地域創生プロジェクト~備後絣と尾道帆布オリジナルトートバッグ 
¥10,000 (税込/送料込)
残り 243枚
詳細を見る
ご提供予定時期:2019年6月中旬より順次発送
FAQ・ヘルプ

販売チケット一覧

特定商取引法に基づく表示

    販売業者
    中国新聞社東京支社

    販売責任者
    杉崎憲三

    所在地
    東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル2F

    連絡先
    電話:03-3597-1611
    メール: kanaensai@chugoku-np.co.jp

    販売価格
    プロジェクトページの記載をご確認ください。価格は税込です。

    商品代金以外に必要な料金
    なし

    お支払い方法
    クレジットカード(VISA/Master)によりお支払いいただけます。

    お支払い時期
    【目標達成型】
    プロジェクトが成立した時に決済が行われます。すでに成立しているプロジェクトの商品を購入した場合は、商品購入時に決済します。
    プロジェクトが目標金額に達しなかった場合、プロジェクトは不成立となり、決済はされません。
    【実行確約型】
    商品購入時に決済します。

    商品(チケット記載内容)のお引渡し時期
    商品の引渡し時期またはサービスの提供時期は、プロジェクトページの記載をご確認ください。

    キャンセルの可否と条件
    【目標達成型】
    プロジェクトが未成立の場合に限り、商品の購入をキャンセルすることが出来ます。ただし、プロジェクトの募集期間終了まで残り8日未満の場合はキャンセルできません。
    【実行確約型】
    キャンセルはできません。

    決済完了後の返金は一切できません。