- 【9月27日更新】
皆様のお名前・メッセージを紙面に掲載しました!
23日(木・祝)公演当日の中国新聞朝刊で、支援いただいた皆様のお名前とメッセージの一部を掲載しております。森下さんにも公演前に見ていただき、また松山バレエ団様が楽屋に貼ってくださりました。ありがとうございました。
公演も無事に終えることができました。皆様のご協力に、あらためて感謝申し上げます。 -
- 【9月13日更新】
▽皆様に寄せていただいたメッセージは、ファイリングして森下さんにお渡しします。
温かいメッセージをありがとうございました! -
- 【9月9日更新】
この度は多くのご支援を頂きありがとうございました。
商品を順次発送しております。
到着までもうしばらくお待ちください。 -
【御礼】プロジェクトの募集を終了いたしました
- 【9月1日更新】
8月31日をもってクラウドファンディングを終了させていただきました。
約150人の方にご支援をいただくことができました。
ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
商品は、9月上旬に順次発送いたします。
チケットコースをご購入いただいた皆様にも、チケットは公演までには必ず届きますので
安心してお待ちください。
9月23日の公演に向けて、一層準備に励んでまいります。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。 -
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★★新着情報★★パンフレットが完成しました!
- 【8月17日更新】
全コースに付いてくる広島公演限定パンフレットの印刷物が届きました!
ただいま、担当が色味や内容を入念に最終チェック中です。
内容を動画で紹介しておりますのでご覧ください。
特別インタビューや過去の連載記事など、中国新聞社制作ならではの内容の記念号。
数量限定の発行なので、お求めはお早めに! -
- ▽パンフレットや広報物一式を一緒に作ってくださった
メディア中国さんの編集後記です。面白いので是非ご覧ください★ -
■はじめに(本プロジェクトについて)
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- こんにちは。プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
森下洋子さんが、地元の舞台に戻ってくることになりました。運営に当たっては、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、国や広島県の定めた基準に則って開催いたします。森下さんが代表を務める「松山バレエ団」の広島公演は2001年以来、20年ぶり。オーケストラは地元の広島交響楽団が務めます。舞踊歴70年にふさわしいコラボが実現します。
二つのプロによる融合は、地元の文化・芸術活動に活力を与えてくれるはずです。この貴重な機会をより多くの方に楽しみ、また応援してもらおうと、クラウドファンディングに挑戦します。松山バレエ団にご協力いただき、リターン(返礼品)には、広島公演限定グッズをご用意しました。Made in Japanにこだわり、質の良いものを厳選しています。入場券とのセットもございます。鑑賞の記念としていかがでしょうか。ご支援を通じて、地元の文化・芸術関係者へエールを送ってください。 -
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資金の使い道とスケジュール
- 購入によるご支援は商品開発のほか、一部を広島県内の文化・芸術団体に寄付し、広島で芸術活動を続けているみなさまのお役に立てていただきます。
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プロジェクトのストーリー
- ・世界的なプリマバレリーナとして国内外で活躍してきた森下洋子さんの舞踊歴70年をお祝いし、地元でお披露目の舞台を用意しました。
・新型コロナウイルス感染防止策を徹底して開催するため、従来よりも鑑賞できる方が少ないため、記念グッズを製作することでより多くの方に参加していただきたい。
・コロナ禍でコンサートなど多くの文化催事が中止や規模縮小になるなど、活動に大きな影響が出ている。一流のプロの公演を開催することが関係者の活力となることを願う。収益の一部を贈り、応援のメッセージを伝えたい。 -
リターンについて
- ・ポシェット
・トートバッグ
・熊野筆
・公演パンフレット
上記4種類のオリジナルグッズを開発しました。入場券や紙面へのお名前掲載(希望者)など、6つのコースを用意しました。詳しくは、それぞれのリターンのページをご覧ください。
≪皆様のエールを形に 掲載紙面を森下さんにお届けします≫
中国新聞社ならではの取り組みとして、9月下旬~10月上旬の中国新聞朝刊にてご支援いただいた方のお名前(ニックネーム、イニシャルも可)を掲載させていただきます。応援メッセージの一部となりますが、お載せし、森下さんへお届けします。皆様と一緒に作る〝応援紙面〟をお楽しみください。
※以下が紙面イメージです -
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森下洋子さんについて
- 森下さんは、世界で活躍する日本人バレリーナの先頭を走ってきました。2012年11月に中国文化賞を受賞した際、「私にとってバレエは呼吸と同じ。生きることそのもの」と語っていた通り、今も現役を貫いています。
被爆者の祖母と母を持ち、広島市の江波(現中区)で生まれ育ちました。病弱を克服するため医師の勧めで、3歳でバレエを始めたといいます。ブルガリア・バルナのコンクールで日本人初の金賞を収め、世界に踏み出す転機をつかみます。1977年、ロンドンのエリザベス女王戴冠25周年記念公演で、世界的なアーティストのルドルフ・ヌレエフと共演。82年に日本人で初めてパリのオペラ座に出演します。 -
- 写真:原爆ドームと森下洋子さん(中学生のころ)
被爆地ヒロシマから世界に羽ばたいていきました。 -
森下洋子さんの広島への思い
- 「芸術は人々の平和のためにある。バレエもそう。常に平和を祈って向き合う」と、バレエを通じて広島への思いを表現してきた森下さん。昨年の中国新聞のインタビューでも、「広島の復興は先祖のめげない心があってこそ。平和への強い信念を持つことが大切で、それは今(コロナ禍)の芸術のあるべき姿でもある。バレエを始めて70年となる来年は、広島で公演がしたい」(2020年8月8日付中国新聞朝刊など)と意欲を見せていました。
さらに、ともに歩んできた松山バレエ団創立者の松山樹子さんが5月、亡くなり、その思いは強くなったようです。
「松山先生は人々の幸せのために芸術がある、全てを投げ出して利他の心で舞台に上がれと、一瞬一瞬に命を掛けて臨まなくてはと、教えていただきました。命がけで舞台に臨み、バレエを通じて夢や希望、ロマン、勇気を届けるのが私たちの使命だと思っています。コロナで5月公演が中止になりましたが、『ロミオとジュリエット』の練習は直前までみっちり行っていました。9月の広島公演は、ぜひ成功させたい。生まれ育った地で演じる場がいただけるのはありがたい」(2021年5月23日付中国新聞朝刊など)。コロナ禍の中での20年ぶりの広島公演は、希望の灯火をともす舞台になるとともに、森下さんが生き様として貫き、追究してきた芸術の一つの集大成の場になります。
《プロフィル》
森下洋子(もりした・ようこ) 広島市中区生まれ。1971年、松山バレエ団入団▽74年、バルナ国際バレエコンクール金賞▽85年、日本芸術院賞、英ローレンス・オリビエ賞▽97年、文化功労者▽2000年、広島県民栄誉賞▽01年、松山バレエ団団長▽12年、世界文化賞 -
- 写真:地元のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島にて始球式を行う森下洋子さん(2015年8月6日付中国新聞朝刊)
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地元新聞社として
- 中国新聞社は、広島、山口両県を中心にした新聞発行のほか、様々なデジタル媒体を通じて、広島発のコンテンツを県内外に発信しています。
また、文化・スポーツ事業にも力を入れています。中国地方の文化向上や地域活性化への貢献のため、「ひろしまフラワーフェスティバル」など大型イベントのほか、音楽、絵画、舞台芸術など様々な催事・事業を展開しています。さらに「中国文化賞」を設け、地域の文化振興に功績を残した方々を顕彰しています。
昨年春の新型コロナウイルス感染拡大以降、弊社が関わる文化事業・催事についても、多くが中止や規模縮小に追い込まれました。舞台に立つ方々だけでなく、裏方や指導者など支えている方々、そして次代を担う若い世代を含めて何か支援ができないかと考え、今回の公演を計画しました。
「プロ」の芸術活動を肌で感じていただき、クラウドファンディングによる記念グッズの応援購入をしていただくことで、文化・芸術に対して応援している方々の姿を見える化し、みなさんに元気になっていただきたいと考えています。 -
公演の概要
- 森下洋子舞踊歴70年記念 広島公演
・開催日時 2021年9月23日(木・祝) 15時~(予定)
・場所 JMSアステールプラザ(広島市中区加古町4-17)
・演目 ロミオとジュリエット
・主催 中国新聞社
・出演 松山バレエ団
・演奏 広島交響楽団
※チケットは完売いたしました。
▽こちらもご覧ください
https://www.chugoku-np.co.jp/event/article/article.php?comment_id=757&comment_sub_id=0&category_id=2 -